当社は、主に4つの医療領域において、自己組織化ペプチドを使用した多数の応用技術を開発しています。

再生医療

細胞を使った組織再生・細胞を用いない組織再生を試みています。 特に血管・心筋・神経・骨の再生では、 当社の自己組織化ペプチドの有効性を示すデータを蓄積しています。

細胞治療

当社の自己組織化ペプチドは、細胞生着性に優れた環境をもち、細胞治療の効果を高める生体内注入担体として開発を進めています。また、体外バイオ人工臓器の開発を目指す研究なども行っています。

創薬技術

当社の自己組織化ペプチドは、操作性に優れた注入可能なゲルであり、局部へのデリバリーができる徐放性の薬物送達システム(DDS)担体として、広い用途での開発を進めています。現在までの研究では、タンパク質の安定化、カスタマイズによる徐放時間の調節、X線透過性であることなどを確認しています。

外科医療

組織再生能に優れた注入型自己組織化ペプチドの特性を生かし、ペプチド単体での創傷治癒や、美容外科分野での応用に向けて開発を進めています。

出典:

  • 1. Holmes et al, PNAS, 2000
  • 2. Navarro -Alvarez et al, Cell Transplant, 2006
  • 3,4. Zhang; Scaffolding in Tissue Engineering, 2005
  • 5. Kisiday et al, PNAS, 2002
  • 6. Narmoneva et al, Biomaterials, 2005

文字サイズの変更