膜タンパク質安定化

界面活性剤様ペプチドは細胞膜より膜たんぱく質を分離する際に用いられる界面活性剤として開発が進められてきました。既存の界面活性剤と比較し、膜たんぱく質への毒性が低いため、その活性を失活させず、かつ安定的な分離を可能にします。

siRNAデリバリーキャリア

界面活性剤様ペプチドは配列依存的に物質の表面電荷や粒子径をコントロールすることが可能であるため、siRNAなどの遺伝子デリバリーキャリアとしての開発が進められております。国立がんセンター研究所、日本医科大学との共同研究によりin vitroだけではなく、局所投与および全身投与においても画期的な結果が示されています。

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